この2週間も衣替えシーズンで、衣類・布団類の断捨離と片付けがはかどりました。そして、以前からずっと気になっていた思い出の品１つを処分しました。処分の過程をその後の気持ちについてまとめたいと思います。
日記アプリにメモしていた10月下旬の断捨離と片付けの品リストは以下のとおり
・衣類10枚（古くなったもの・新たに買い替えたものと入れ替えて減らしました）
・スニーカー1点（実は先月購入したばかりだったのですが、足の裏のゴムが地面でとどまりすぎて転びそうになるので残念ながら処分です）
・ティーカップ（アメリカにいた頃にホストマザーからプレゼントでもらった思い出の品。帰国する時に船便で日本に送ったのですが、陶器だったので割れてしまっていて後ほど修復してからしまっていました。カップとティーポットが一体型になった可愛いものだったので、10年以上家にありました。最後は写真を撮影してから処分しました。）
この記事の目次
衣類は今シーズン新しく購入したものと入れ替えつつ数を減らした
衣類については、今シーズン新しく購入したものと比較して古いものを入れ替えながら、数を少し減らしました。古くなった衣類については特に思い入れはないので、サッと捨てることができて良かったです。
新しいスニーカーを捨てるのは残念！でも危ないより安全を選択してスッキリ
スニーカーについては購入したばかりで失敗してしまったので少しショックでしたが、処分した後は気分がスッキリしていました。
スニーカーの裏のゴムがショッピングモールなどのツルツルした床でキュッキュッと止まってしまい、怪我の危険を感じたので処分することにしました。
超難関だと思っていた思い出の品を処分！勇気が必要だったけど感謝して捨てることができた
10年以上手元にあった思い出のプレゼントだったカップ＆ポット（一体型）。
どこにも売っていないような可愛い品で、アメリカに住んでいた頃にお世話になったホストマザーからのプレゼントです。アメリカから日本に送り返す時に船便を使ったのですが、そこで粉々になってしまいました。
ボンドでなんとか修復して棚の奥で保管していたのですが、飾ることもできず使うこともできないので、今回思い切って処分することにしました。
後悔したくなかったので処分する前に写真を撮影。丁寧に新聞紙に包んで処分しましたが、処分した後の気持ちは思いがけず「気持ちが軽くなってスッキリ」でした。
プレゼントとしてもらった時の嬉しさ、アメリカ時代に部屋に飾っていた思い出（その時の様子も写真で残っています）、日本に帰ってからも感謝の気持ち、などがあって充分役割を果たしたのだと思います。
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