丁度、冬の最後の月ということもあって、衣類ではなく本の整理整頓を始めています。また、クラウドに保存できるものはEvernoteに保存して、確定申告もe-taxで行うなど、紙類を減らすのが今月の目標です。
追記:コロナウイルス感染予防のために、防災用品を置く場所を増やすことにしました。ということで、冬物衣類も沢山捨てました!
この記事の目次
IT関連の古い版の本は潔く捨てるのが吉!
まずは、IT関連の本から。IT関連の本は移り変わりが早く、版を重ねて毎年のように新しくなることが多いです。
というわけで、まずは2冊捨てて処分しました。ですが、今月は新しい分野の本を2冊購入したので量は変わらずです。
kindle(電子書籍)で購入した方が場所をとらないので、読み物(小説や漫画)はkindleで購入しています。
IT関連本のように実用書は、参考書として索引をひいたりしながら使うので紙の本を購入しています。
自分の宛名が書いてある紙はどんどん捨てる
気づいたら溜まってくるのが宛名など個人情報が記載されている郵便物。
必要ないと思ったらその場でどんどん処分しますし、一定の期日まで必要そうであれば、クリアファイルに入れて「〇月〇日必要なければ捨てる」とポストイットを貼っています。
クラウドに入れておけば大丈夫そうなものはEvernoteなどに保存して紙は捨てる
以前は「記念になりそうな紙類(チケットやパンフレット)」などを捨てるかどうか迷ったこともあったのですが、一度全て写真に撮影してEvernoteに保存してみました。
すると、私の場合、意外とEvernoteで見返すことすらしなかったんです。ということは、「記念になりそうな紙類」は必要ないということで、これは撮影もクラウド保存もなしですぐに捨てています。
一旦保存して後で見返す必要がありそうなものはEvernoteに保存しています。画像の中に文字が記載されている場合でも、Evernoteの有料版なら文字として検索できますのでとても便利です。
2月~3月は確定申告の時期:今年からe-tax導入で紙類を減らす予定
今月2月は確定申告の仕上げの時期です。職業によって異なると思うのですが、医療控除の申告などされる方も多いと思います。
私は今年からe-tax導入予定なので、書類をさらに減らしていく予定です。
なんとなく「紙」を使っていたところを、できるだけデジタルに変更していこうと思う2020年です。
追記:コロナウイルス感染拡大で防災意識が高まる。防災用品を置くため空きスペースを増やした
2020年1月末からコロナウイルス感染拡大が気になり、少しずつ防災用品を増やし始めました。防災用品は日用品や消耗品で、例えば2週間ほど自宅待機になった時に使うものなどです。
防災用品を少しずつ揃えているうちに、かなりスペースをとることに気づいて、使わなかった冬物衣類を処分しました。具体的にはセーターや手袋など複数充分な数持っているものです。
日本の場合は、元々自然災害が多いですが、今回のウイルス拡大のように世界規模で予想もしなかった災害が発生することもあるので、断捨離や片付けとはいっても、物を減らしすぎないように、消耗品のストックを持っておくことの大切さも実感する2月となりました。